イチ押しアプリ
自分だけの最強の艦隊を作り上げる本格派ストラテジー「戦艦ファイナル」レビュー

SFな世界観に反したリアリティ溢れる戦艦たちが魅力!

「戦艦ファイナル〜最後の戦い〜」は世界が海に沈んでしまった近未来にて、正義を貫くために海賊達と戦いを繰り広げるSF戦略ストラテジーだ。

海戦ものとしては珍しく戦闘シーンはシンプルに仕上がっているが、戦闘に向けての戦略や、各戦艦、航空機などの整備や、配備などに非常に戦略性を求められるため、頭を使うことの方が多いゲームとなっている。

無限に続く海原で海賊達を駆逐していく

本作では、壊滅した自軍の基地を立て直すところから始まるが、周囲には常に海賊がウロウロしており、安心できない。

まずは周辺の敵を殲滅するため軍備を整え、戦闘に向かうことになるのだが、特定の海賊をタップしてもすぐに戦闘が始まるわけではない。

フィールドマップとなる海域でも距離と時間の概念が存在し、遠くの海賊に攻め入るにはそれなりの資源と時間を要する。
一度移動し始めると戻れないので、遠征開始時から編成は入念に組むことになる。

資源採取も重要な要素の一つ

「戦艦ファイナル」にて海域の移動や、新しい戦艦や戦闘機の製造はメインの要素となるわけだが、それに必要な資源は自然に溜まるわけではない。

基地でも電力を生成するための発電所の建造、海域では資源を採取するための採取プラントを確保するなど、ある意味農場経営ゲームのような雰囲気も楽しめ、細かいところまで作りこまれている。

忠実な戦艦たちも魅力的だが、近未来的なカスタマイズされたものにも注目!

「戦艦ファイナル」で登場する戦艦、戦闘機はほとんどが実在のものをモデルとしていて、近未来ということもあり、独特な進化を遂げているものが多く、元ネタを知っていると二度美味しいデザインとなっている。

戦闘シーンでもその姿を拝むことはできるが、戦闘自体はオートで、しかも大体は戦果だけお知らせされる形となるため、戦闘機ドックでじっくり観察してみよう。

序盤は無課金でも全く困らないように感じるが・・・

本作が一番楽しめるのはオンラインにて連盟に加入し、週一ほどで開催される連盟バトルにて戦果を残せるようになった時だろう。

その頃には軍備も整ってきていて、各戦艦、戦闘機のレベルも上がっているはずだが、顕著に現れる問題点として資源不足がある。
自然に回復するわけでもなく、ひたすら資源採取の時間を待たなければならず、システム上フレンドからの補充などもできないため、枯渇しがちになる。
そのため本作で中級者から上級者枠へ移行するためにはある程度の課金が必要となってくる。

課金者に優遇される「VIPシステム」なども豊富に用意されているため、ゲームのフィーリングが合うようなら、低額帯から課金してみることをオススメする。

的確なガイドで詰むことなく進行できる

「戦艦ファイナル」で何より有難いと思ったのは、ガイドの優秀さだ。

ストラテジー系のゲームに慣れている人なら、少し触っただけでそのゲームのコツがつかめるが、慣れない人にもわかりやすいよう的確かつ、強制力の少なめなガイドが表示されるようになっている。
次に何をすれば良いか、何を目指せば良いかが逐一分かるため初心者でも遊びやすい作りになっている。

序盤からのチュートリアルが終わった後も、しばらくは都度現れるガイドに沿っていれば常にミッション報酬を得られる仕組みになっていて、おかげで序盤では資源不足にもならずに済むという親切な作りだ。

 

スペック・仕様

開発者:Qingyi Wen

リリース:2017年7月28日
サイズ:99.0MB(Android OS)277.7MB(iOS)
価格:基本無料(課金アイテム:120円〜11,500円)

おすすめの記事