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魔獣と共存する世界を冒険するRPG「ラストクラウディア」レビュー

 

2Dと3Dの見事な融合によって演出される圧倒的な世界観!

「ラストクラウディア」は、様々な種族が暮らすファンタジーの世界観の中、背景は美麗な3Dモデリングで描かれ、キャラクターは懐かしさを感じる2Dドットで描かれる、大作RPGだ。

3Dのフィールドの中、駆け回る2Dキャラクターの様子は、プレイステーションの名作RPGを彷彿とさせる雰囲気を醸し出しており、世界観の作り込みもそれに劣らない完成度を誇っている。

オープニングからフル3Dによる美麗ムービーが挿入されたり、各キャラクターの立ち絵などもLive2Dによってヌルヌルと動いていたりと、細部までクオリティの高さがうかがえる。

バトルシステムなども、序盤はセミオートによる戦闘が続くが、慣れてきた頃にバーチャルパッドによるマニュアル操作が可能になるなど、制作側のゲーム性への拘りも各所に垣間見ることができ、レトロゲーマーには垂涎ものの要素がたんまりだ。

バトル中の立ち回りから、各キャラの装備など多彩な戦略性を楽しめる

本作は、キャラクターごとの育成要素にもかなりの拘りが見え、その一つが「アーク」と呼ばれる独特な装備アイテムにある。

登場するキャラクターたちはそれぞれ個性を持っており、固有のスキルや性能差があるが、「アーク」という装備アイテムによって更に個性を引き出せる仕組みになっている。

キャラクターが元々持つ特性に関わらず、アークごとに習得するスキルが異なり、バトルでの立ち回りが大きく変化することになる。

どのアークも全てのキャラクターが装備可能なため、非常にオリジナリティの高いパーティ編成が出来るようになっている。

また、アークには個々にしっかりグラフィックが用意されており、小さな箱庭のような造形をしていて、細部まで作りこまれている点にも注目したい。

アークとキャラクターの充実が攻略への近道

「ラストクラウディア」では、ストーリーの主要キャラクターはゲーム進行に応じて加入するようになっており、ガチャでの収集に拘らなくとも自然と充実していくようになっている。

しかしながら、重要な装備アイテムとなる「アーク」に至ってはほとんどがガチャでしか入手出来ない。

キャラクターの強さを最大限引き出すためにはアークは必須アイテムとなるため、効率的に進めるには多少の課金も止むなしといったところだろう。

最高ランクとなるSSRの排出率は平均的なソーシャルゲームよりは高めに設定されているため、チュートリアルでの10連ガチャでもかなり良いものを入手できる可能性が高い。

また、物語中盤以降となると回復役が非常に重要なポジションになるため、回復スキルを持っているキャラクターかアークを是非とも入手しておきたい。

随所にて展開されるドラマティックなストーリーも王道感がグッとくる

本作は、まさに王道ファンタジーRPGといった感じで、プレイステーション以前の「ファイナルファンタジー」などを遊んだことがある方にはどハマりしそうな世界観を貫いている。

種族の異なる生き物たちの軋轢や、剣と魔法の存在に飛空挺による移動など、中世ファンタジーRPGと言ったらこれ!といったイメージが、くどいほどに描写されているのだ。

ストーリーの進行もあまり奇をてらったものでもなく、万人が入り込みやすい印象を受けるので、RPGを遊んだことのない人にも是非オススメしたい作品だ。

キャラクターそれぞれの人間観が非常に作り込まれており、それぞれに愛着が湧きやすく、プレイヤーが感情移入もしやすい。

まだまだリリース直後なため、ログインボーナスなどと合わせて事前登録報酬なども貰える。このお得な期間にプレイしてみてはいかがだろうか。

 

スペック・仕様

開発者:AIDIS, INC

リリース:2019年4月14日
サイズ:78.0MB(Android OS)167.8MB(iOS)
価格:基本無料(課金アイテム:120円〜9,800円)

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